ペットフード協会TOP » 官公庁情報 » 米国からのペットフード原料用鶏肝臓粉の輸入及びFAMIC理事長確認通知の改正について

官公庁情報

米国からのペットフード原料用鶏肝臓粉の輸入及びFAMIC理事長確認通知の改正について

平成23年10月6日
農林水産省

農林水産省消費安全局より次の通りお知らせがございました。ご案内申し上げます。

ペットフード原料用肉骨粉の輸入について、10月18日、米国と鶏肝臓粉について家畜衛衛生条件を締結いたしました。(現在、条件に該当する製造施設について、米国が確認中です)

それに伴い、輸入業者についてFAMIC理事長による確認制度の導入、及び、運用上の改善(確認書の交付を廃止、変更届様式の整理)を行うこととなりました。10月18日付で施行となりますので、皆様にお知らせいたします。

※輸入業者は、理事長確認を受ける際に、輸出元の製造施設の平面図、製造施設との契約書(国内と同様に反すう動物の混入のないように措置されていること等)の写しをFAMICあてに提出することとなります。 また、通関の際に、FAMIC理事長確認がとれていることを示す書類として、FAMICHPの製造基準適合確認事業場一覧を 提示することとなります。

23消安第3664号
H23.10.18 ペットフード理事長確認改正(溶け込み)
H23.10.18 ペットフード理事長確認改正(新旧対照表)